家庭で発生する食品ロスの分類
家庭で発生する食品ロスは、大きく3つに分類されます。
- 食べ残し
食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの

- 直接廃棄
賞味期限切れ等により使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの

- 過剰除去
厚くむき過ぎた野菜の皮など、不可食部分を除去する際に過剰に除去された可食部分

出展:食品ロスポータルサイト(環境省)
食品ロスダイアリーに取り組もう!
家庭から発生する食品ロスを減らすためには、日々の生活でどの程度の食品ロスを出しているか認識することが重要です。
環境省が作成した「7日でチャレンジ!食品ロスダイアリー」は、食品ロスの量を日記形式で記録するものです。

「食べ残し」や「手つかず食品」を見つけて記入していくだけで、7日間で発生した食品ロスの量を把握することができます。また、食品ロスによる環境への影響や、家庭への経済損失を知ることができます。
以下からダウンロードの上、是非取り組んでみてください。
7日でチャレンジ!食品ロスダイアリー (環境省作成)[PDFファイル/12.13MB]
<外部リンク>
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