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ごみ収集車(パッカー車)の火災事故の防止にご協力ください

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年2月15日更新 印刷ページ表示

 ライター,カセットボンベ・スプレー缶,乾電池(ボタン電池を含む。)などの有害ごみが,ごみ収集車(パッカー車)や清掃工場の火災事故につながる恐れがあります。

 本市では,市民の皆さんに次の出し方を守っていただき,回収しています。

 正しいごみの分別を,よろしくお願いします。

ライター,カセットボンベ,スプレー缶の出し方

  • 中身を使い切り,透明または半透明の中身が見える袋(市指定の収集袋は不可)に入れて集積所に出してください。
  • スプレー缶・カセットボンベ,ガスライターは一緒に袋に入れて出してください。
  • スプレー缶,カセットボンベは中身を使い切ってください。
  • 穴開けは不要です。
  • 使い切りライターは,ガス抜きをしてから出してください。

使い切りライターのガスの抜き方

  1. 屋外などの風通しのよい場所で,周囲に火の気のないことを確認し,操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
  2. 輪ゴムや粘着力の強いテープで,押し下げたままのレバーを固定する。
  3. 「シュー」という音を聞き,ガスが噴出しているのを確認する。確認できない場合は炎調節レバーをプラス方向いっぱいに動かす。
  4. この状態のまま付近に火の気のない,風通しのよい屋外に半日から1日置く。
  5. 着火操作をして,ガス抜きが完了していることを確認する。

乾電池の出し方

  • 乾電池だけを透明または半透明の中身が見える袋(市指定の収集袋は不可)に入れて集積所に出してください。
  • 出張所,市民センターに置いてある備え付けの専用の回収箱に出すこともできます。

※モバイルバッテリーや充電式電池(リチウムイオン電池,ニッケル水素電池,ニカド電池等)は市では収集することができません。回収を行っている販売店にご相談ください。

※自動車のバッテリーなどの鉛蓄電池は市では収集することができません。鉛蓄電池の回収を行っている販売店にご相談ください。