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食品ロス削減に関する行動指針について

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

策定の趣旨

 食品ロスは、食に関わる様々な場面で発生しており、その影響も多面的です。
 市民・事業者の皆さんと連携・協力し、効果的に食品ロス削減を図るため、本指針を策定するものです。

期間

 2018年度から2023年度までの6か年

基本的な考え方

目指す姿

『食を大切にする豊かな心を育むまち・水戸 ~「もったいない」をもっと身近に~』

 本市は、市民や事業者とともに、「もったいない」を意識し、食品ロス削減に向けた各種取組を進めるとともに、それぞれの主体が持つネットワークを最大限に活用しながら、意見交換・情報共有を行い、食品ロス削減を積極的に推進します。

基本方針

食品ロスの計画的な削減に向け、次のとおり2つの基本方針を定め、各種施策を展開します。

  1. 啓発活動・教育による意識改革
    食品ロス削減を意識したライフスタイルの定着を図るため、啓発活動及び教育による意識改革に取り組みます。
  2. 食品ロスの発生を抑える環境づくり
    計画的な食品ロス削減のため、関係団体等と協力しながら、食品ロスの発生を抑える環境づくりに取り組みます。

目標指標

 計画的な食品ロス削減に向け、市民一人一人が「もったいない」を意識し、食を大切にする環境づくりを目指すため、次の3つの目標指標を設定します。

  1. 1人1日当たりの食品ロス量184グラムを2023年度までに120グラム以下とします。
  2. 食べきり運動協力店数を、​2023年度までに300店以上とします。
  3. 企業や大学等と連携し、市内にある食品受け取り箱「きずなBOX」を2023年度までに合計63か所とします。

添付ファイルのダウンロード

食品ロス削減に関する行動指針[PDFファイル/580KB]

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