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高度化・多様化する市民ニーズに的確に対応していくためにさらなる資質の向上が求められております。
下記5点は、「水戸市人材育成基本方針第3次(平成28年3月改定)」に定める目指すべき職員像です。
「魁のまち・水戸」を切り拓く、地方創生時代にふさわしい人材の育成を目指しています。
職務を遂行するために必要な知識を習得するとともに、政策立案や組織運営に係る能力を向上させるため、自ら進んで取り組み、常に成長し進化し続ける職員
公益のために尽くすという高い志を持ち、全体の奉仕者として公平・公正に業務を執行するとともに、まちに人を呼び込み交流を創出するホスピタリティの精神を持った職員
“魁”となる先見性を持って時代の変化を捉え、国際的視野から政策を考えるなど前例に捉われない柔軟な発想と改革意識により、新たな課題に果敢に挑戦し続ける職員
市民に寄り添い信頼関係を築き、市民の立場に立って何が市民のためになるかを真摯に考え、市民との協働のもとで課題を解決する職員
最少のコストで最大の市民満足を達成するため、常に成果を意識しながら、スピード感を持って効率的に施策を展開し、その情報や魅力を広く発信できる職員