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飼い犬が人を咬んだとき(犬に咬まれたとき)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月14日更新 印刷ページ表示

※水戸市内で飼い犬が人を咬んだ時は咬まれた人へ適切な応急処置を行ってから直ちに(24時間以内)動物愛護センターへご連絡ください

水戸市内で飼い犬が人を咬むなど人の生命または身体に害を加えたときは、飼い主は水戸市動物愛護センターに24時間以内に事故の旨を届け出るとともに、狂犬病の疑いの有無について飼い犬を獣医師に検診させることが、市条例で義務付けられています。

犬による事故(咬まれる等)が発生したら

飼い主がおこなうこと

  • ケガをされた方への適切な応急処置をおこなってください。
  • ケガをされた方の住所、氏名、連絡先等を確認してください。
  • 水戸市動物愛護センターへ事故が発生した旨をご連絡ください(事故発生後24時間以内)
  • 水戸市動物愛護センターへ事故届(PDFファイルダウンロード)を提出してください。提出後,動物病院で狂犬病鑑定に関する検診を受けてください。
  • 動物病院で交付される、検診をした獣医師の診断書を水戸市動物愛護センターへ提出してください。※検診は2回受けてもらいます

咬まれた人がおこなうこと

  • 飼い主の氏名、住所、連絡先等を確認してください。
  • すみやかに傷口を水で洗い流し、医師による診断・治療を受けてください。
  • 飼い主が不明の犬に咬まれた場合は、事故現場の住所とその犬の特徴(毛色、首輪の色等)を水戸市動物愛護センターへご連絡ください。

犬に咬まれないためには

犬の習性を知っておきましょう

  • 知らない犬には絶対に近づかない。
  • 犬の目を見つめない。
  • 犬が寝ている時、食事をしている時、子犬の世話をしている時は、触れない。

狂犬病について

現在、国内での発生は報告されていませんが、人を含めたすべての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、ほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。
詳しくは下記ホームページをご参照ください。

狂犬病について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)