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遊んで 学んで みんなで支える「認知症456(すごろく)」

ページID:0005693 更新日:2025年4月25日更新 印刷ページ表示

「認知症456(すごろく)」について

 認知症456(すごろく)
 
 
 認知症は,誰もがなりうる身近なものです。若くしてなる場合もあり,ひとりひとりが自分ごととして考える時代となりました。
 水戸市では,認知症の人の意志が尊重され,できる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指しています。市民の皆さんに認知症への理解を深めていただくため,パンフレット「認知症123(いち・に・さん)」を作成しました。

 これを受けて,第三中・千波中学校区の相談窓口である「水戸市東部高齢者支援センター」では,「認知症123(いち・に・さん)」と併用しながら認知症を楽しく学べる教材の作成について企画が持ち上がり,地域の方々との協働により「認知症456(すごろく)」を作成しました。

 「認知症456(すごろく)」は,認知症の進行に応じた症状とともに「もも上げ体操」や「脳トレ」などをマス目に配置し,体や頭を働かせて楽しみながら認知症を学べるように構成されています。また,認知症の人等が利用できるサービスなどを紹介しています。

 水戸市では,全国的にもユニークなこの取り組みを通じて,認知症への理解の普及を図っています。

「認知症123(いち・に・さん)」についてはこちら 認知症123 [PDFファイル/2.75MB] 

「認知症456(すごろく)」体験の様子はこちら

「認知症456(すごろく)」を体験している様子を撮影しました。ぜひ,ご覧ください。

「認知症456(すごろく)」を体験したい!

 水戸市では「認知症456(すごろく)」体験会を開催しております。
「認知症456(すごろく)」をみんなで行いながら認知症について一緒に学びませんか。
「認知症456(すごろく)」を知りたい!,地域のサロン活動などで広めたい!と思われた方も,ぜひ,ご参加ください。
​※開催は不定期です。詳しくは各高齢者支援センターまでお問い合わせください。
水戸市高齢者支援センター(水戸市地域包括支援センター)をご利用ください

 

「認知症456(すごろく)」がほしい!

 基本的に,現物の配布はしておりません。下記のPDFファイルからダウンロードしてご活用下さい。
認知症456(すごろく) [PDFファイル/2.94MB]

リーフレット「資源編」 [PDFファイル/21.89MB]

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