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健康な歯と口腔を保つためには、歯を失う主な原因であるむし歯や歯周病の予防が重要です。
特に歯周病は、初期には自覚症状が少なく、進行してから気づくことが多いため、歯を失う最大の原因となっています。生活習慣病など全身の健康とも深く関わっています。歯周病の予防と早期の治療を心がけましょう。
年度内に20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳になる方は、
歯科健診を500円で受けられる10年に1度のチャンスです!
健診終了期間である2月は大変混み合います。
早めの受診をお勧めします。
普段歯科を受診している方は、診療で健診内容と同じ内容をみている可能性が高いです。健診受診の必要性に関しては、かかかりつけ歯科医にご相談ください。
歯科健康診査、結果の説明
年度内に20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳になる市民。
対象の方に、6月上旬に成人歯科健診票(封書)を送付いたしました。
年度年齢 | 生年月日 |
---|---|
20歳 | 平成17年(2005年)4月2日~平成18年(2006年)4月1日 |
30歳 | 平成7年(1995年)4月2日~平成8年(1996年)4月1日 |
40歳 | 昭和60年(1985年)4月2日~昭和61年(1986年)4月1日 |
50歳 | 昭和50年(1975年)4月2日~昭和51年(1976年)4月1日 |
60歳 | 昭和40年(1965年)4月2日~昭和41年(1966年)4月1日 |
70歳 | 昭和29年(1954年)4月2日~昭和30年(1955年)4月1日 |
500円(実施医療機関でお支払いください)
※生活保護受給中の方は、「被保護証明書」の提出(コピー可)により無料になります。
※市県民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の方は、20歳以上の世帯全員分の令和7年度「課税証明書」の提出(コピー可)により無料になります。
令和7年6月15日~令和8年2月28日
1.実施医療機関一覧から健診を受ける歯科医院を選ぶ
2.電話で実施医療機関に「水戸市成人歯科健康診査」を申し込む
3.健診票(必要事項を記入したもの)をお持ちのうえ、受診する
転入等で健診票が届いていない方、通知を紛失した方も受診することができます。
実施医療機関にお申し込みの際、通知がない旨を伝えて、当日健診票を記入するか、事前に水戸市保健所健康づくり課へ健診票をとりにお越しください。