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令和6年度 折り鶴プロジェクトを実施しました

ページID:0081102 更新日:2024年8月20日更新 印刷ページ表示

折り鶴プロジェクトとは

水戸市では、平和事業の一環として、市内の小学校に通う3・4年生を対象に、「折り鶴プロジェクト」を実施しています。一羽一羽に想いを込めた折り鶴をつなぎ合わせ、平和のシンボルである「千羽鶴」として完成させ、広島市の平和記念公園内にある原爆の子の像に献納します。

令和6年度の実績

  • 協力学校数   29校
  • 折り鶴作成数  4,711羽

折り鶴に糸を通し,千羽鶴が完成しました 

小学生が作成した折り鶴に、「社会福祉法人ひだまり会 水戸市精神障害者自立支援事業所ひだまり」の利用者の皆さんが、糸を通して、千羽鶴が完成しました。
鶴の中には平和のメッセージが書いてあるものもたくさんあり、子どもたちの想いが込められた鶴が完成しました。

千羽鶴作業写真  

千羽鶴完成写真

完成した千羽鶴を「水戸市平和大使」が原爆の子の像に献納しました

千羽鶴献納写真 千羽鶴献納写真 
千羽鶴献納写真 千羽鶴献納写真 

「わたしたちの平和」作文コンクールで優秀な成績を収めた児童・生徒12名を「水戸市平和大使」に任命し、令和6年8月5日(月曜日)から8月7日(水曜日)の3日間、広島市へ派遣しました。平和記念式典に参列したほか、平和記念公園内にある原爆の子の像へ、水戸市を代表して千羽鶴を献納しました。

水戸市平和大使の活動の様子はこちらから