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映画を通して,戦争の悲惨さや平和の大切さについて改めて考えていただきました。
また,当日は全国の映画館や上映会に『この世界の片隅に』を観るために出没して,記念イラストを展示し,来館者に自作のポストカードをプレゼントしている謎の人物「水口マネージャー」にお越しいただき,黒板アートの展示や来場者特典としてポストカードをプレゼントしていただきました。

戦場カメラマンとしての戦地での体験をもとに講演いただき,平和について,参加者のみなさんと一緒に考えました。

戦時中における放送と戦争の知られざる関わりを通して,そこに関与する人間たちの苦悩を描いた物語を上映しました。
展示協力:筑波海軍航空隊記念館
「わたしたちの平和」作文コンクールで最優秀賞を受賞した,入野篤斗さん(水戸市立渡里小学校6学年)と,菊池颯真さん(水戸市立第一中学校1学年)が作文を朗読しました。
作文の朗読に合わせてオルガニストの勝山雅世さんによる演奏も行われました。平和への想いを込めたパイプオルガンの美しい音色が,エントランスホール全体に響き渡りました。

核兵器廃絶と平和への願いを継承していくため,パネル展示を行いました。
茨城県立図書館にて,語り部の方たちに,戦中・戦後の体験をお話をしていただきました。
水戸空襲や中国からの引揚げの様子をお話していただきました。

戦時中の暮らしについてお話をしていただきました。
