10月10日(金曜日)、水戸市廃棄物対策課は、常磐自動車道水戸インターチェンジにおいて、茨城県廃棄物規制課、県警高速道路交通警察隊、水戸警察署の協力を得て、産業廃棄物収集運搬車両に対する路上調査を行いました。
大型貨物車両など7台に対して、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の有無を調査し、3台の車両で、運搬車両標識の表示不備など計4件の違反が認められたことから、改善指導などを行いました。
今後も路上調査を実施してまいりますので、業者の皆さまには、本調査への御協力とともに引き続き産業廃棄物の適正処理をお願いします。
また、市民の皆さまには、廃棄物を積載した不審な貨物車両の情報提供をお願いします。