11月9日(水曜日),水戸市廃棄物対策課不法投棄対策室は,常磐自動車道水戸インターチェンジにおいて,茨城県県民生活環境部,高速道路交通警察隊,水戸警察署の協力を得て,産業廃棄物収集運搬車両に対する路上調査を行いました。
大型貨物車両など14台に対して,廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の有無を調査し,2台の車両で,産業廃棄物管理票(マニフェスト)の不携帯など計4件の違反が認められたことから,改善指導などを行いました。
今後も路上調査を実施して参りますので,業者の皆さんには,本調査への御協力とともに引き続き産業廃棄物の適正処理をお願いします。
また,市民の皆さんには,廃棄物を積載した不審な貨物車両の情報提供をお願いします。