住民票記載事項証明書

住民票記載事項証明書について

住民票に記載されている情報の一部のみの証明が必要なときに使用します。
一般的には提出先の勤務先・学校・保険会社などが指定した様式に、ご本人様が必要事項（証明する住所・氏名・性別・生年月日・世帯主との続柄等）を記入して窓口に提出していただき、役所の方でその記載された内容が、住民基本台帳と相違ないか確認し、日付印・公印を押して証明するものです。

住民票記載事項証明書（記入用紙）には、申請者が証明したい項目を全て申請者に記入してもらいます。住所、氏名、世帯主氏名、生年月日、続柄等、下段の役所が証明する欄以外のところは全て記入する必要があります。「証明願い」とは、役所に対して「この用紙に記入してあることが正しいことを証明して下さい。」という趣旨の証明書（役所は受け側）であるため、内容を記入するのは必ず証明願いをする申請者となります。ご記入方法がわからない場合には、各窓口においてお尋ねください。

申請に必要なもの

1.本人及び同一世帯の方が申請する場合

1. 窓口に来られた方の本人確認ができるもの

（第三者によるなりすましの申請を防止するため、窓口に来られた方の本人確認を行っております。詳しくは各種証明申請時の本人確認について をご覧ください。）

2. 提出する様式（住所・世帯主名・世帯の氏名・生年月日などを記入する証明願い用紙）
   職場や学校など提出先の様式をお持ちの方は、証明してほしい内容をご記入のうえ窓口に申請してください。
   （指定した様式のない場合は水戸市の様式で発行いたします。）

2.代理人が申請する場合

1. 窓口に来られた方（代理人）の本人確認ができるもの（上記表と同じ）
2. 請求者が自署・押印した委任状[PDFファイル／102KB]
3. 提出する様式（住所、世帯主名、世帯の氏名、生年月日などを記入する用紙）
   職場や学校など提出先の様式をお持ちの方は、証明してほしい内容をご記入のうえ窓口に申請してください。
   （指定した様式のない場合は市の様式で発行します。）

証明書（提出する様式）にご記入いただく際の注意点

職場や学校から指定された様式に記入する際の注意点です。
住民票の写しがお手元にあれば、それを見ながら住所等を転記してください。
※記入する際には、文字がはっきりとわかり、読みやすいように、丁寧にゆっくりご記入してください。

　※市区町村長証明欄は記入しないでください。

申請書にご記入いただくこと

1. 窓口に来られた方の住所・氏名・生年月日
2. 証明を使う方の住所・氏名・生年月日（1.と同じ場合は不要）
3. 証明してほしい方の住所・氏名・生年月日（1.2.と同じ場合は不要）など

申請場所

取り扱い時間

月曜日～金曜日（祝日、年末年始を除く）
午前8時30分～午後5時15分
※水曜日は市民課のみ午後7時まで取り扱っております。

手数料

• 住民票記載事項証明書：1件350円

添付ファイルのダウンロード

• 記載事項証明書記入例見本[PDFファイル／45KB]
• 記載事項証明書（市様式サンプル）[PDFファイル／416KB]
• 戸籍・住民票交付申請書及び印鑑登録証明書交付申請書[PDFファイル／179KB]
• 委任状について（見本と様式）[PDFファイル／102KB]

関連情報

• 毎週水曜日は一部窓口の開設時間を延長しています
• 住居表示に関する新築届
• 各種証明書取扱窓口と手数料
• 各種証明申請時の本人確認について