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家庭的保育事業
家庭的保育事業とは
家庭的保育事業とは、家庭的保育者(保育ママ)が保育者の自宅など家庭的な雰囲気の中で、少人数の乳幼児をお預かりする事業です。
対象児童
保護者の就労などにより家庭で保育できない生後6か月~3歳未満(年度途中で3歳になった場合は、当該年度の3月31日まで)の乳幼児
保育内容
- 保育時間…平日:8時から17時/土曜日:8時から12時
- 定員…3人または5人
※保育者との話し合いにより延長保育が可能な場合もあります。
※必要に応じて補助者を雇用しています。
支援体制
- 保育場所から近い市立保育所・認定こども園と連携を図り、家庭的保育者と児童が定期的に連携施設に行き、集団保育を体験し、定期的に内科健診・歯科健診を受けます。また、保育者の都合により児童をお預かりできないときには、連携施設で児童をお預かりします。
- 家庭的保育支援員(保育士資格のある幼児保育課職員)が定期的に保育場所を訪問し、支援します。
利用者負担金
『利用者負担金 基準額表(家庭的保育事業) [PDFファイル/248KB]』をご確認ください。
申込み方法
認定こども園(2、3号)、認可保育所と同じ申し込み方法です。
こちらのページをご確認ください。
利用の御案内(令和8年度入所)
家庭的保育事業施設一覧
市内の認可保育所(園)等一覧 及び 申込み状況をご覧ください。