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令和5年度 折り鶴プロジェクトを実施しました

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月7日更新 印刷ページ表示

折り鶴プロジェクトとは

 水戸市では、平和事業の一環として、市内の小学校に通う3・4年生を対象に、「折り鶴プロジェクト」を実施しています。一羽一羽に想いを込めた折り鶴をつなぎ合わせ、平和のシンボルである「千羽鶴」として完成させ、広島市の平和記念公園内にある原爆の子の像に献納します。

令和5年度の実績

  • 協力学校数   27校
  • 折り鶴作成数  4,320羽

小学3・4年生が鶴を折りました

水戸市内の小学3・4年生が一生懸命鶴を折ってくれました。鶴の中には平和のメッセージが書いてあるものもたくさんあり、子どもたちの想いが込められた鶴が完成しました。

鶴の折り方指導  折り鶴作成

 

折り鶴作成  折り鶴作成

折り鶴完成  折り鶴完成
撮影協力:水戸市立新荘小学校

折り鶴に糸を通し,千羽鶴が完成しました 

小学生が作成した折り鶴に、「社会福祉法人ひだまり会 水戸市精神障害者自立支援事業所ひだまり」の利用者の皆さんが、糸を通して、千羽鶴が完成しました。

千羽鶴を作成してくれたひだまりのみなさん  千羽鶴完成

完成した千羽鶴を「水戸市平和大使」が原爆の子の像に献納しました

千羽鶴献納  千羽鶴献納

 「わたしたちの平和」作文コンクールで優秀な成績を収めた児童・生徒12名を「水戸市平和大使」に任命し、8月5日(土曜日)から8月7日(月曜日)の3日間、広島市へ派遣しました。平和記念式典に参列したほか、平和記念公園内にある原爆の子の像へ、水戸市を代表して千羽鶴を献納しました。

水戸市平和大使の活動の様子はこちらから