ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類からさがす > 文化・教育・スポーツ > 歴史・文化財 > 世界遺産 > 教育委員会 > 水戸市の世界遺産推進活動の歩み平成21年度(4月~1月)

本文

水戸市の世界遺産推進活動の歩み平成21年度(4月~1月)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

平成21年度4月~10月

  • 足利会議4月1日 世界遺産推進室を設置
  • 4月23日 足利市にて加藤市長、足利市長・備前市長と懇談
  • 7月16日 第33回ユネスコ世界遺産委員会に係る情報交換会出席
  • 8月5日 水戸市教育会社会科教育研究部夏期巡検(担当職員)
  • 10月23日 平成21年度第1回水戸市世界遺産登録検討専門委員・水戸市文化遺産調査専門委員合同会議を開催しました
    栃木県足利市の史跡足利学校にて、足利学校の視察と、登録に向けての今後の方針や課題についての会議を行いました。

平成21年11月16日 加藤市長が備前市(岡山県)を訪問し、西岡憲康備前市長と意見交換を行いました

閑谷学校訪問加藤市長は庶民のために造られた郷学(校)のうち、わが国を代表する国指定特別史跡閑谷学校を訪問し、西岡市長と今後の世界遺産登録に向けた取組について意見交換を行いました。その席上、加藤市長は西岡市長に対し、「近世日本の学問・教育遺産群」の構成資産として私塾を加えることは必要であり、わが国を代表する私塾、咸宜園(かんぎえん)(大分県日田市)を新たな連携資産として加えることを提案したところ、西岡市長は、「県や文化庁など関係機関が認めるならばぜひ加えたい。」との考えを示されました。その後、西岡市長らの案内で、閑谷学校を視察しました。

平成21年11月17日 加藤市長が日田市(大分県)を訪問し、佐藤陽一市長と意見交換を行いました

咸宜園訪問加藤市長が大分県日田市を訪問し、「『近世日本の学問・教育遺産群』の構成資産として、咸宜園を加えたい。日田市の皆さんと世界遺産の登録に向けて頑張っていきたい。」と連携を要請しました。これに対し、佐藤日田市長は「市民にとって元気の出る話で、まちの元気にもつながる。」と快諾されました。

平成21年11月27日 加藤市長と足利市(栃木県)の大豆生田実(おおまみうだみのる)市長が意見交換を行いました

足利市長来水加藤市長は、大豆生田市長と水戸市役所内で、今後の世界遺産登録に向けた取組について意見交換を行いました。その席上、加藤市長は大豆生田市長に対し、備前、日田両市長との意見交換の内容を説明のうえ,咸宜園を連携資産として新たに加え、4市で取り組みたいと提案しました。
これに対し、大豆生田市長は「可能性が高まるのならば、異論はない。」との考えを示されました。
その後、加藤市長の案内で大豆生田市長は弘道館を視察されました。今後、「近世日本の学問・教育遺産群」の世界遺産登録に向け、4市連携による学術的調査・研究の進め方など、事務レベルの協議で進めていきます。

1月21日 平成21年度第2回水戸市世界遺産登録検討専門委員・水戸市文化遺産調査専門委員合同会議を開催しました

第2回合同会議水戸市の世界遺産登録検討専門委員と、水戸市の文化遺産調査専門委員との合同会議を開催しました。2月27日に行われる世界遺産シンポジウムと、来年度の事業計画(案)について、幅広い視点から審議が行われました。

水戸市の世界遺産推進活動の歩み(平成19~20年度)

水戸市の世界遺産推進活動の歩み(平成21年度1月~3月)