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令和8年水戸市二十歳のつどい実行委員会
令和8年水戸市二十歳のつどい実行委員会について
8月2日(土曜日)に、来年1月11日(日曜日)に開催される令和8年水戸市二十歳のつどいの企画や運営を担う実行委員会が組織されました。
計24人の委員は、令和7年度に20歳になる式典の対象者から、学校推薦や公募により選出された有志です。
8月から来年1月まで、およそ半年間にわたり、全員で協力して、意見を出し合いながら、式典の運営等に関する様々なことを検討し、決定していきます。
人生でたった一度きりの二十歳のつどいを成功させるため、一致団結し、大きな使命感と責任感を持って、精力的に活動しようとする実行委員会の想いを、事務局としても、しっかりと後押ししていきます。
委員の活動の様子や実行委員会で決定された内容等については、随時、ホームページで公開していきます。
式典を心待ちにしている皆さんや、式典参加者のご家族の皆さんには、ホームページを通じて、実行委員会の活動を、知っていただき、温かく見守っていただければ幸いです。
目次
第1回実行委員会 令和7年8月2日(土曜日) 13時00分~15時00分 水戸市役所 2階 こみっとルーム
開催内容
第1回実行委員会は,初めての顔合わせになります。始まる前から和気あいあいとした雰囲気でした。
始めに,自己紹介。お互いの共通点や,話のきっかけつくりをしました。
【会議の様子】
会議は,グループディスカッション形式で意見を出し合い,最後に委員長,副委員長を中心に意見をまとめてもらいます。今回は初めてなので事務局で進行しました。
グループ内での自己紹介後,班長を決めてから協議します。とても活発に意見交換がなされていました。
【グループワークの様子】
委員長・副委員長の選出をしました。立候補があり,それぞれの熱い意気込みを実行委員の前で発表していただきました。熱意があふれる2人にお願いすることになり,心強く思います。
【R8年二十歳のつどい実行委員集合写真】
第2回実行委員会 令和7年8月25日(月曜日) 18時00分~20時00分 水戸市民会館 中会議室
開催内容
【施設見学】
【委員長】 【副委員長】


実行委員会は,24人の委員により組織されます。
組織活動においては,一人一人が,多様な考え方があることを前提として,自分の考えだけに固執することなく,他者の考えにも寄り添いながら,誰もが納得できる結論を見いだしていかなければなりません。
とても難しい課題ですが,非常に重要なことです。
委員全員が,足並みをそろえて,一歩一歩前進し,自分たち自身で決定していくことができるよう,事務局としても,精一杯支援していきたいと思います。
第3回実行委員会 令和7年9月13日(土曜日)13時00分~15時00分 水戸市役所4階 中会議室4
開催内容
第3回実行委員会では,二十歳のつどいで配布するデジタル記念誌の作成について学びました。
毎年作成している,記念誌は,昨年初めて紙冊子からデジタル誌へと変わりました。今年もデジタル記念誌とすると決定し,昨年の実行委員長に作成手順などを教えていただきました。
各中学校代表の実行委員が母校のページをこれからがんばって作り上げていきます。記念誌は式典当日に配布されるパンフレットにQRコードで掲載されますので楽しみにしていてください。
【デジタル記念誌の作成のための勉強会】
第4回実行委員会 令和7年9月27日(土曜日)13時00分~15時00分 水戸市役所2階 大会議室
開催内容
第4回実行委員会では,式典パンフレットに掲載する写真を決定しました。実行委員は,たくさんの写真を熟考し投票していました。裏表紙は大多数で決定しましたが,表紙と中表紙はどちらも上位2種類が接戦だったので決選投票を行ないました。”みとっぽ”なら誰もが知っている水戸市の象徴的な写真が選ばれました。素敵なパンフレットが出来ました。
【式典パンフレットの写真選考の様子】
第5回実行委員会 令和7年10月4日(土曜日)13時00分~15時00分 水戸市役所2階 こみっとルーム
開催内容
第5回実行委員会では,式典での役割の台本確認と記念誌の作成をしました。
記念誌の作成については,学校の規模によって,進ちょく状況が異なるため,実行委員会同士で助け合いながら進めていきました。
当時の卒業生は,少ない学校で19名,多い学校で320名と差があります。内容や進ちょく状況も様々ですが,アイデアを出し合い一つにまとめ上げていこうとがんばっています。
【記念誌作成の様子】
水戸市教育委員会事務局教育部生涯学習課 水戸市二十歳のつどい実行委員会事務局
関連リンク
・成年年齢引き下げ後の二十歳のつどい(成人式)の開催について








