本文
若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-
人口減少社会の到来、東京への一極集中などが課題となる中、国においては、2014(平成26年度)に制定した「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、2015(平成27)年度を初年度とする「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、それぞれの地域で住みやすい環境を確保し、将来にわたって活力ある日本社会の維持に取り組んでおります。
本市においても、「まち・ひと・しごと創生法」の規定に基づき、2015(平成27)年度に「水戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を、2020(令和2)年度に「水戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2次)」を策定し、持続可能なまちをつくるための人口減少対策として、実効性のある様々な施策を積極的かつ集中的に推進してまいりました。
そのような中、近年のテレワークの普及や地方移住への関心の高まりをはじめとする社会情勢の大きな変化などを踏まえ、国においては、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の抜本的な見直しを行い、2023(令和5)年度を初年度とする「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定し、デジタルの力を活用して、地方創生の更なる深化に取り組むこととしました。
こうした状況を踏まえ、本市においても、新しい時代に対応し、若い世代に選ばれる魅力あるまちの実現に向けた取組を一層推進していくため、国の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」や「水戸市第7次総合計画-みと魁・Nextプラン-」、その他関連計画との整合を図りながら、2024(令和6)年度に「若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-」を策定しました。
若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-
01 表紙、はじめに、策定の背景、目次、戦略の基本事項、戦略の方向、若い世代の移住・定住を加速させる取組の重点化 [PDFファイル/25.5MB]
03 各施策をより効果的に推進するためのデジタル化・DX、推進体制と進行管理、付属資料、裏表紙 [PDFファイル/27.02MB]
若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-(概要版)
概要について
本戦略の全体イメージ
本戦略の位置付け
※詳細は「若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-」28~29ページを参照
人口ビジョン
「若い世代に選ばれるMITOづくり総合戦略-デジタル×まち・ひと・しごと創生(第3次)-」は、現行の「人口ビジョン(第2次)」を踏まえて策定しています。
人口ビジョン(第2次)(水戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2次)から抜粋)
人口ビジョン(第2次) [PDFファイル/1.4MB]