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特定外来生物について
特定外来生物とは
「特定外来生物」とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されるもので、飼育、栽培、保管、運搬等が禁止されています。詳しくは県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
主な特定外来生物
アライグマ<外部リンク>
近年市内でも複数箇所で確認されています。
オオキンケイギク
5月から7月頃に黄色い花を咲かせます。市内の複数箇所で確認されています。
クビアカツヤカミキリ
県内で2019年から木が枯れる被害が確認されています。
市内では確認されていませんが、被害地域は拡大しているので注意が必要です。
ツヤハダゴマダラカミキリ
県内では、11市で確認されており、市内では令和5年度に1匹確認されています。
キョン<外部リンク>
市内では確認されていませんが、近年県内でも目撃されており、注意が必要です。
<出典:環境省ホームページ<外部リンク>>