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保和苑のご案内

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年7月18日更新 印刷ページ表示

保和苑の花見頃について

今シーズンのあじさいの見頃は終了しました。来シーズンに向けて手入れを実施しました。(令和6年7月18日)

保和苑のあじさいの花の時期終了の画像

見頃の時期のあじさい(6月中旬)

保和苑の通路一面の青いあじさいの画像

保和苑

保和苑は、元禄時代水戸藩第2代藩主徳川光圀が大悲山保和院桂岸寺の庭を愛し、その庭を保和園と名付けたのが始まりといわれています。
昭和初期地元有志により拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり名前も「保和苑」となりました。令和2年3月に水戸市地域文化財に認定されました。現在は西洋あじさい、がくあじさい等をはじめとする約100種・6000株のあじさいが苑内に咲き競い、初夏にはあじさいまつりが開催されます。

あじさいまつり(6月上旬~6月下旬)
保和苑

ロマンチックゾーン

周辺には、桂岸寺、水戸八幡宮(本殿は国指定文化財)、「大日本史」の編さんに携わった学者や水戸藩の志士の墓が並ぶ常磐共有墓地、明治維新の志士たちをまつる回天神社、さらに愛宕山古墳(国指定史跡)、万葉ゆかりの湧き水・曝井(さらしい)などがあり、水戸のロマンチックゾーンといわれています。

曝井

鳥舎跡地のリニューアル整備

保和苑で長年親しまれてきたクジャク2羽が2022年(メス2月1日・オス11月26日)に相次いで息を引き取ったことに伴い、鳥舎跡地を利用者の方の憩いの広場にリニューアル整備しました。

保和苑の鳥舎跡地の画像

交通・開苑時間・休苑日・お問い合わせ

交通

  • JR水戸駅北口バスターミナル7番のりばから栄町経由茨大・渡里方面行きバスで約15分、「保和苑入口」下車、約3分
  • 常磐自動車道水戸ICから約20分、または、水戸北スマートICから約10分
  • 保和苑につきましては、公園の駐車場はございません。
    周辺の民間駐車場をご利用ください。
  • あじさいまつり期間中には臨時駐車場が設置されます。
    詳細は下記あじさいまつり実行委員会(水戸市観光課)までお問い合わせください。

開苑時間・休苑日

いつでも入園できます

お問い合わせ

あじさいまつり実行委員会(水戸市観光課)電話番号 029-232-9189

水戸八幡宮