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水戸市内の震度の計測について
震度は、地震による揺れを感知し自動的に震度を計算する「震度計」という機器で計測しています。
震度計は、全国の約4,400箇所に設置されており、気象庁は各地で設置された震度計のデータを一元的に集約し、地震情報の公表に活用しています。
水戸市内の震度計について
現在、市内では下記の4箇所に震度計が設置されています。
- 水戸市金町 (水戸地方気象台)
- 水戸市内原町(内原郷土史義勇軍資料館)
- 水戸市栗崎町(稲荷第二市民センター)
- 水戸市千波町(湖南児童公園)
茨城県内の震度計配置図はこちら<外部リンク>
震度の計測結果の公表について
地震発生からの震度情報公表の流れ
地震発生>震度計による震度の計測>気象庁・茨城県等>報道機関(テレビ・ラジオ)、市町村
市内の震度計で計測した結果は、気象庁や茨城県を通して、テレビやラジオなどの報道機関により公表されます。なお、市内4箇所の震度計のうち、一番大きく計測された震度が「水戸市の震度」として発表されます。
詳しい地震に関する情報は、気象庁のホームページで確認できるほか、市内で震度4以上の地震が観測された場合には、水戸市ホームページ、メールマガジン、SNS等により地震情報等をお知らせしています。
気象庁のHPはこちら<外部リンク>