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在宅見守り安心システムをご利用ください
在宅の高齢者が、自宅で突然の病気や不慮の事故にあった場合に、緊急通報機器のボタンを押すと、民間の受信センターに通報が入ります。受信センターでは、すみやかに状況を確認し、消防本部へ通報します。近隣の協力者とも連携を取って、高齢者を支援します。
※「緊急通報システム」事業は、平成26年4月から「在宅見守り安心システム」事業に変更になりました。
対象者
- おおむね65歳以上の病弱なひとり暮らしの方
- おおむね65歳以上の病弱な高齢者のみで構成する世帯の方
- ひとり暮らしで重度の身体障害のある方
- 75歳以上のひとり暮らしの方
システムの特長
- 受信センターへ通報が入ります
緊急通報ボタンを押すと、民間の受信センターへ通報が入ります。受信センターでは、折り返しの電話などにより状況を確認し、必要に応じてすみやかに消防本部へ通報します。
- 医療や介護についての相談に応じます
受信センターには、医療や介護に係る資格を持った職員が配置されています。相談ボタンを押して、受信センターへ健康相談などをすることができます。
- 月に1回、安否確認を行います
月に1回程度、受信センターから安否確認のための電話が入ります。
利用料
月額200円(3か月分をまとめて後払いでお支払いただきます。)
利用申込みに際してのお願い
近隣の方で、緊急時の駆けつけなどに協力していただける方(1名以上)をお願いしてください。協力員として登録しますので、事業の概要などを事前に説明し、了解を得てください。
利用申込みについて
申請書、承諾書などの提出が必要となりますので、高齢福祉課または高齢者支援センターへご相談ください。
高齢者支援センターはお住まいの地域によって窓口が異なりますので、ご不明なときは高齢福祉課までお問い合わせください。