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フレイル予防のためのポイント

ページID:0003025 更新日:2024年6月17日更新 印刷ページ表示

「フレイル」とは、高齢期に心身の機能が衰えた、要介護の前段階の状態を指します。
フレイルは早い時期に生活習慣を見直すことで、元の健康な状態に引き返すことが可能です!
フレイルを予防するために、次のことを実践してみましょう。

フレイル予防のポイント

体を動かしましょう

水戸市では、自宅でできる運動の動画をYoutubeで配信しています。

 

シルバーリハビリ体操とは

高齢者の皆さんの健康づくりのため、シルバーリハビリ体操を市内各所で実施しています。
自宅でもシルバーリハビリ体操ができるように、県がYoutubeによる動画配信を始めました。
今までやったことがある人も、そうでない人も自宅で取り組んでみましょう!

県立健康プラザの管理者である、大田仁史医師が考案した、筋力や柔軟性の向上と生活動作を楽にするための体操です。

 

 熱中症を予防しましょう

熱中症患者のおよそ半分は65歳以上の高齢者です。
運動をはじめ、日常生活の中で熱中症を予防しましょう。

 

熱中症予防のために[PDF形式:906KB][906KB] [PDFファイル/906KB]

 

低栄養を予防しましょう

低栄養になると、筋力が低下し、疲れやすくなったり転びやすくなったりしてしまいます。
低栄養を予防し、いきいきと健康に過ごしましょう!

お口の健康を保ちましょう

人と話す機会が減ると口の働きが低下してきます。
口の健康は全身の健康や認知機能にも関係するので、毎日の生活の中に口のトレーニングを取り入れましょう!

社会とのつながり、人とのつながりを持ちましょう

買い物、散歩、医療機関への定期通院などの外出や、地域の「通いの場」などへの参加が、日々の活動量を向上させ、フレイル予防につながります。
心身ともに健康な生活を送るために、積極的に外に出て、人と交流する機会をつくりましょう。

 R6事業紹介チラシ [PDFファイル/1.3MB]

 地域がいきいき集まろう!通いの場(厚生労働省)<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)

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