稲荷第一地区防災訓練を実施しました

令和元年6月30日（日曜日）に、常澄庁舎において、稲荷第一地区まちづくり会の皆様、消防団第20分団の皆様、消防本部火災予防課、市防災・危機管理課で連携し、稲荷第一地区防災訓練を実施しました。

日頃からの災害の備えとして、新たな情報伝達方法として導入した防災ラジオをはじめ、災害備蓄品の取扱い方法や、消火器の取扱い方法等について確認しました。

また、訓練にあわせ、市国体総務課による国体の採火式が実施され、稲荷第一地区の皆様の御協力により、新たに“稲荷第一地区の火”が誕生しました。

真剣に参加されている皆様の姿を見て、改めて稲荷第一地区の皆様の地域力を感じました。

災害リスクの確認

防災ラジオの取扱い説明

防火に関する講話

採火式の様子