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若い世代で戦争の紙芝居を伝承しよう~デジタル化による新たな紙芝居を創る~

ページID:0100685 更新日:2025年5月16日更新 印刷ページ表示

 市と市民活動団体が協働して取り組むわくわくプロジェクトとして,令和7年度「若い世代で戦争の紙芝居を伝承しよう~デジタル化による新たな紙芝居を創る~」を実施します。 
 この協働事業は,戦後80年を迎えるにあたり,一般社団法人オリーブ協会が,これまでに行ってきた「戦争の紙芝居」を小・中学生に聴いてもらい,その内容を一緒に考えながら,プログラミングや音,映像の加工などの役割を担ってもらうことによって,長く残せない紙の資料を半永久的に残せる動画コンテンツ等にデジタル化するものです。

⒈ 私が届けたい「平和」の絵本朗読会

 各自で持ち寄った「平和」をイメージする絵本の朗読会と小学6年生の時に広島で被爆した茂木貞夫さん(水戸市在住)の体験をまとめた戦争の紙芝居「茂木貞夫物語」の上演を行います。

日程

 令和7年7月12日(土曜日) 

時間

 朗読会  
 ⑴11時00分~11時45分
 ⑵13時30分~14時15分
 ⑶15時00分~15時45分

 紙芝居
 ⑴10時30分~11時00分
 ⑵14時30分~15時00分

場所

 茨城新聞みと・まち・情報館(水戸市南町2-6-10水戸証券ビル1階)

料金

 無料

 

⒉ プログラミングに挑戦!!

 「プログラミング」の技術を使い,紙芝居をデジタル化してくれる小・中学生を募集します。
 プログラミング教室は下記のとおり行います。

日時

 令和7年8月10日,17日,9月7日,21日(いずれも日曜日)
 10時~12時まで

会場

 水戸市国際交流センター(予定)

料金

 無料

お申込み・お問合せ

 一般社団法人オリーブ協会
 電 話:090-2143-8541
 メール:info@olive-associathion.com