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掲載期間:大型ボード広告 平成29年2月1日から3月31日
フロア広告 平成29年3月1日から3月31日
梅の花がきれいに咲く偕楽園や弘道館に足を運びたくなるようなきれいな写真付きです。ぜひご覧ください。
JR水戸駅構内の電飾広告スペースに「近世日本の教育遺産群」の広告が掲載されます。
掲載期間:平成29年3月1日から3月31日
時間:6時から24時
ぜひご覧ください。
日本遺産の内容や、江戸時代に弘道館でも学ばれていた論語や和算をより深く知る機会を設け、日本遺産を活用した地域づくりの機運を高めるため、茨城県総合福祉会館において、日本遺産講演会を開催しました。
当日は、満員の300人の方が参加し、講師の話の他に、来場者の方に論語の素読や、和算を体験してもらいました。
日本遺産「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」の魅力を発信するために製作した「水戸日本遺産紀行~受け継がれし学びの精神と礼の心~」を、偕楽園内にある売店「見晴亭」内で放映しております。
また、水戸彰考館跡(現 水戸市立第二中学校)内にある二の丸展示館においても放映しておりますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
平成28年7月1日(金曜日)に岐阜県岐阜市の長良川国際会議場において、文化庁、岐阜市、日本遺産連盟、日本遺産「信長公のおもてなし」岐阜市推進協議会主催の「日本遺産サミットin岐阜」が開催され、日本遺産「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」で連携している栃木県足利市、岡山県備前市、大分県日田市とともに参加しました。
サミットでは、「認定から1年!『私のまち』はこう変わった!!」をテーマに、平成27年度日本遺産認定団体のうち7団体がこれまでの取組を発表し、座談会では、「日本の魅力再発見!」をテーマに東京大学大学院教授ロバート・キャンベル氏、宮田亮平文化庁長官他3名によるパネルディスカッションが行われました。
会場のロビーでは、日本遺産認定団体によるブースが出展され、「近世日本の教育遺産群」も、パンフレットやお菓子の配布、水戸の梅酒の試飲などを行い、来場者に日本遺産の魅力と4市の観光地のPRに努めました。
※日本遺産連盟とは・・・日本全国に点在するストーリーを国内外に向けて積極的に情報発信することによる地域及び日本のブランド力の向上を目的として、日本遺産認定団体等により組織された団体。
水戸市他3市も加盟。
平成28年4月24日で「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」が日本遺産に認定されて1周年となることを記念して、3つの事業を実施しました。
平成28年4月24日(日曜日)に弘道館において、日本遺産のPR映像「水戸日本遺産紀行~受け継がれし学びの精神と礼の心~」の上映、本市のマスコットキャラクター、みとちゃんによる来館者のおもてなし、特別編集したリーフレットの配布を行いました。
平成28年5月2日(月曜日)から5月13日(金曜日)の期間に、全市立学校で日本遺産資料集や社会科副読本などを活用した学習を行い、「水戸の教育遺産」について理解を深めました。
梅ヶ丘小学校では、株式会社筑波銀行様から寄贈された資料集「水戸の教育遺産-学問の府としての伝統を受け継ぐ-」を活用した授業が6年生を対象に開催されました。
笠原中学校では、教育委員会歴史文化財課の担当職員がゲストティーチャーで参加し、先生と一緒に授業を行いました。
全市立学校で平成28年5月2日(月曜日)から5月12日(木曜日)の期間の1回、日本遺産認定一周年を記念した献立が給食で提供されました。献立は、ご飯、牛乳、鮭の梅ソースかけ、キャベツの昆布和え、みとっぽ汁で、「鮭」や「梅干し」など、水戸にゆかりのある食材を活用しています。
那珂川の鮭は水戸藩の献上品になっていました。また、偕楽園は梅が有名で、梅の実から作られる「梅干し」は、保存食として昔から重宝されていました。
日本遺産「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」のストーリーや各市の構成文化財の内容を記載したパンフレットを作成しました。
日本語版の他、英語版、韓国語版、簡体字版、繁体字版も作成し、訪日外国人の方にも配布できるようにしました。
パンフレットは、弘道館、偕楽園の他、水戸駅観光案内所、水戸観光協会、茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合水戸支部加盟の旅館やホテル、二の丸展示館などに設置しています。
日本遺産「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」の魅力を発信するため、「水戸日本遺産紀行~受け継がれし学びの精神と礼の心~」映像を制作しました。
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