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日本イコモス国内委員会の委員が旧弘道館を視察しました。

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

 平成30年3月3日、ユネスコの諮問機関として世界遺産登録の審査を行うイコモスの支部である日本イコモス国内委員会の委員26名が、特別史跡旧弘道館を視察に訪れました。
 水戸市は、栃木県足利市、岡山県備前市、大分県日田市とともに、弘道館や偕楽園などの教育施設を「近世日本の教育遺産群」として世界遺産に登録されるよう取組を進めています。
 日本イコモスの方々は弘道館事務所の小圷のり子主任研究員の説明を受けながら、国の重要文化財に指定されている正庁や、藩校創立の建学の精神が刻まれた弘道館記碑等をはじめとする構成要素を見て回りながら、かつての弘道館で教えられていた多様な学問と、それぞれの施設の空間配置の特徴等について説明を受けました。

日本イコモス国内委員会視察西村委員長取材写真