ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

日新塾跡

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

日新塾発掘全景日新塾跡現況

名称

日新塾跡(にっしんじゅくあと)

所在地

水戸市成沢町337-7外

管理者

日新塾精神顕揚会

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

平成21年2月6日

 日新塾は江戸時代後期、成沢村庄屋の加倉井砂山によって開かれた私塾です。学科は読書、算数、歴史、理科、乗馬、砲術、練兵、撃剣、詩文など文武両道を錬磨する多様なもので、全国から入門者や遊学の徒が集りました。
 平成16年以後、水戸市教育委員会による発掘調査が5次にわたり実施されており、その調査結果では、近代母屋の礎石がほぼ全面検出され、さらにその直下から近世母屋の礎石が確認されました。

※当ホームページに掲載されている全ての画像の複製・転載・流用・転売・複写等はご遠慮ください。
 ご利用される場合は、水戸市教育委員会事務局教育部歴史文化財課までご連絡をお願いします。