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名称 |
銅造 燈籠(どうぞう とうろう) |
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所在地 |
水戸市宮町2-5-13 |
管理者 |
東照宮 |
年代等 |
江戸時代 |
指定区分 |
市指定 |
指定年月日 |
昭和54年8月3日 |
員数 |
1対 |
水戸藩初代藩主徳川頼房が奉納した燈籠です。頼房は、元和7(1621)年4月に東照宮を現在の地に創建しましたが、祭神徳川家康の33回忌にあたる30年後に、この燈籠を奉納しました。
八角形の大理石の基壇の上に据えられ、基盤は、八角、格狭間(こうざま)に竜紋、その上に円形の連珠帯があり、八枚の反荷葉が竿を支えています。竿は円筒で下部に広がり、張りを見せています。高さは200cmです。
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