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銅造 燈籠

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

燈籠

名称

銅造 燈籠(どうぞう とうろう)

所在地

水戸市宮町2-5-13

管理者

東照宮

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

昭和54年8月3日

員数

1対

 水戸藩初代藩主徳川頼房が奉納した燈籠です。頼房は、元和7(1621)年4月に東照宮を現在の地に創建しましたが、祭神徳川家康の33回忌にあたる30年後に、この燈籠を奉納しました。
 八角形の大理石の基壇の上に据えられ、基盤は、八角、格狭間(こうざま)に竜紋、その上に円形の連珠帯があり、八枚の反荷葉が竿を支えています。竿は円筒で下部に広がり、張りを見せています。高さは200cmです。

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