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水戸東武館(道場・正門附塀)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

東武館

名称

水戸東武館(道場・正門附塀)
(みととうぶかん(どうじょう・せいもんつけたりへい))

所在地

水戸市北見町2-15

管理者

水戸東武館

指定区分

市指定

指定年月日

平成25年10月25日

員数

1棟

 水戸東武館は、弘道館の剣術指南役であった、小澤寅吉が、弘道館閉館後の明治7(1874)年に創設した道場です。以来、弘道館の建学の精神の一つである「文武不岐」の額を掲げ、弘道館の武芸活動を継承しています。
 本物件は、昭和28(1953)年の戦火により消失した道場・正門附塀を再建したものですが、建材や礎石に至るまで随所に意匠を凝らし、弘道館の武芸活動を継承するに相応しい重厚な建造物として、貴重な価値を有します。

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