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名称 |
水戸東武館(道場・正門附塀) |
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所在地 |
水戸市北見町2-15 |
管理者 |
水戸東武館 |
指定区分 |
市指定 |
指定年月日 |
平成25年10月25日 |
員数 |
1棟 |
水戸東武館は、弘道館の剣術指南役であった、小澤寅吉が、弘道館閉館後の明治7(1874)年に創設した道場です。以来、弘道館の建学の精神の一つである「文武不岐」の額を掲げ、弘道館の武芸活動を継承しています。
本物件は、昭和28(1953)年の戦火により消失した道場・正門附塀を再建したものですが、建材や礎石に至るまで随所に意匠を凝らし、弘道館の武芸活動を継承するに相応しい重厚な建造物として、貴重な価値を有します。
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