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名称 |
水戸の獅子舞(みとのししまい) |
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所在地 |
水戸市浜田町 |
保持者 |
個人 |
年代等 |
江戸時代 |
指定区分 |
市指定 |
指定年月日 |
昭和45年4月17日 |
水戸の獅子舞は、台町の金之衛門が、水戸東照宮の祭りに奉仕し、藩邸をはじめ、藩士や庶民の家々に出入りし、村々を巡ることを水戸藩から許されていました。
その後、天明5(1785)年 足黒村(現茨城町)の宮内氏に、その株(権利)がゆずられました。この獅子舞は、獅子頭の舞子、あとかぶりで一人宛、御幣、大すず、各1本、ひょっとこ1人で演じ、はやしは大太鼓、小太鼓、鉦、横笛、三味線です。
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