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水戸の獅子舞

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

水戸の獅子舞の画像

名称

水戸の獅子舞(みとのししまい)

所在地

水戸市浜田町

保持者

個人

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

昭和45年4月17日

 水戸の獅子舞は、台町の金之衛門が、水戸東照宮の祭りに奉仕し、藩邸をはじめ、藩士や庶民の家々に出入りし、村々を巡ることを水戸藩から許されていました。
 その後、天明5(1785)年 足黒村(現茨城町)の宮内氏に、その株(権利)がゆずられました。この獅子舞は、獅子頭の舞子、あとかぶりで一人宛、御幣、大すず、各1本、ひょっとこ1人で演じ、はやしは大太鼓、小太鼓、鉦、横笛、三味線です。

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