ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

酒門共有墓地

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

酒門共有墓地の画像

名称

酒門共有墓地(さかどきょうゆうぼち)

所在地

水戸市酒門町320

管理者

酒門共有墓地管理委員会

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

昭和30年7月23日

 酒門共有墓地は、常磐共有墓地と同じく寛文6(1666)年に、徳川光圀が藩士に与えた墓地で、前者が主に上町居住者に利用されたのに対して、本墓地は下町居住者のためでした。ここには、奉行として著名な望月五郎左衛門恒隆や、幕末の改革に功のあった執政戸田忠敞・同安島帯刀・岡田信濃守徳至、学者では打越撲斎・吉田活堂・小宮山楓軒など、医学の泰斗原南陽、幕末の志士佐野竹之介、その他名士の墓があります。

※当ホームページに掲載されている全ての画像の複製・転載・流用・転売・複写等はご遠慮ください。
 ご利用される場合は、水戸市教育委員会事務局教育部歴史文化財課までご連絡をお願いします。