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弘道館、偕楽園などをテーマにした映像が第14回全国地域映像コンクールで審査員特別賞を受賞しました
水戸市・足利市・備前市・日田市からなる教育遺産世界遺産登録推進協議会が作成した日本遺産のPR映像「水戸日本遺産紀行~受け継がれし学びの精神と礼の心~」が、第14回全国地域映像コンクール(主催:NPO法人地域文化アーカイブス)において、審査員特別賞を受賞しました。
水戸市では、水戸の日本遺産について、引き続きこの映像を活用するほか、様々な企画にてPRを図っていきます。
1 全国地域映像コンクールの概要
- 主催団体
NPO法人地域文化アーカイブス
- 参加団体
本協議会を含んだ29団体
- 審査員等
審査委員長:加藤 辿(映像プロデューサー) ほか4名
- 賞
グランプリ
優秀賞
地域文化アーカイブス理事長賞
審査員特別賞 など
2 日本遺産のPR映像「水戸日本遺産紀行~受け継がれし学びの精神と礼の心~」概要
- 制作の経緯
日本遺産魅力発信推進事業の一つとして制作
- 内容
市内の構成文化財(弘道館、偕楽園、水戸彰考館跡、日新塾跡、大日本史)をペリー提督の語りを通じて紹介
- 種類
- 本編約11分・ダイジェスト版2分の2種類
- 日本語版だけでなく、英語版、中国語版(簡体字・繁体字)韓国語版の5種類→2×5=10種類を制作
- 公開
DVD資料として各市立図書館で貸出
二の丸展示館(市立二中正門脇)や偕楽園見晴亭(東門)で常時放映
Youtubeで公開(「水戸日本遺産紀行」で検索)
関連情報