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鎧(兜・大袖付)

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

鎧2

名称

鎧(兜・大袖付)
(よろい(かぶと・おおそでつき))

所在地

水戸市千波町

管理者

個人蔵

年代等

安土桃山時代

指定区分

県指定

指定年月日

昭和37年10月24日

員数

1領

 胴丸式具足、綿噛み(わたがみ)(肩に載る部分)に大きな障子の板が付されています。兜は、篠垂れ(しのだれ)をつけた二方白丸山形筋兜(にほうしろまるやまがたすじかぶと)で、鍍金の大鍬形(おおくわがた)および龍頭(りゅうず)の立物(たてもの)を付します。大袖、栴壇板(せんだんのいた)、鳩尾板(きゅうびのいた)が附属しています。桃山時代のものと思われます。

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