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名称 |
渡里湧水群 |
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所在地 |
水戸市渡里町地内 |
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管理者 |
水戸市・茨城県 |
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認定区分 |
水戸市地域文化財 |
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文化財種別 |
天然記念物 |
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指定年月日 |
令和8年3月31日 |
渡里湧水群は、渡里町の台地部と低地の間の斜面部から浸み出した湧水群です。渡里台地と田野川に挟まれた斜面緑地と河川敷から成る一帯を構成範囲とし、年間を通して枯れないだけの水量を誇ります。斜面緑地に多様な植生を確認することができ、豊かな湧水環境を構成しています。
本湧水群は、大正7(1918)年にコンクリート管を整備して導水する形となったことが、現地に残る碑文から確認でき、生活用水や農業用水として地域の人々に利用されてきました。平成26(2014)年には、地域住民が中心となって「渡里湧水群を活かす会」が組織され、同会が主体となって周辺緑地と湧水群の保全活動が行われています。地域の人々に利用されてきたという歴史性を持ち、現在もその水辺環境が引き継がれ、地域によって維持・管理が行われおり、その活動も各方面から注目されています。
渡里湧水群は、台地からの湧き水が地域住人らによって利用され、現在も地域によって大切に維持・管理が続けられている文化財です。
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