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書かない窓口の運用を始めました
書かない窓口とは
住所変更したときや、住民票の写しを申請するときに必要な各種申請書の氏名や、住所等の記入を一部省略することで手続きが簡単になるサービスです。
導入するシステムは
- 事前申請システム(窓口に来る前に入力した情報から各種申請書を作成)
- 申請書作成支援システム(マイナンバーカード、運転免許証から各種申請書を作成)
- 異動受付支援システム(住所を変更した時に提出する届書の作成)
※戸籍届出と合わせて住所変更をする場合は、従来通り届出書の記入をお願いします。
水戸市役所本庁舎 市民課のみ、令和6年3月1日から導入しました。
※出張所や各市民センターでは手続きできません。
事前申請システム
窓口に来る前に、スマートフォンやパソコンで専用のページへアクセスし、氏名や住所などの申請情報を入力することで二次元コードを作成できます。
作成した二次元コードは、本庁舎市民課にある二次元コードリーダで読み込むことで申請書が印刷できます。
- 水戸市事前申請システムから作成する。専用のページはこちら<外部リンク>
- 水戸市公式LINEから作成する。<外部リンク>
※水戸市公式LINEから作成するときは、友だち追加をしてください。
友だち追加後は水戸市役所のトーク画面の下段にある、基本メニュータブの「手続き・証明書」から「住所変更届書等の作成」を選択することで専用のページにアクセスできます。
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注意事項
事前申請システムで住所の変更手続きが完了するわけではありません。必ず本庁舎市民課の窓口で手続きを行ってください。
申請書作成支援システム
申請者自ら本庁舎市民課にあるタブレット機器を操作し、マイナンバーカードや運転免許証、または事前申請システムで作成した二次元コードを、カードリーダもしくは、二次元コードリーダで読み込み申請書が作成できます。
異動受付支援システム
水戸市に引っ越してきた方が持参した転出証明書等(転出・転居時は住民票の内容)の文字情報をスキャナーで読み取り、住所変更したときや、住民票の写しを申請するときに必要な各種申請書を作成できます。