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ゆっくりよく噛んで食べよう

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年2月15日更新 印刷ページ表示

ゆっくりよく噛んで食べることは、食べものを体に取り入れるだけではなく、全身を活性化させるためにとても重要な働きをしています。

早食いは血圧や血糖値の上昇に深く関わっており、ゆっくりよく噛んで食べることは、肥満予防や認知症予防にもつながります。

なかなか継続することは難しいですが、まずは食材は大きく、厚めに切り、噛みごたえのある状態に。そしてよく噛むためには、お口の健康を維持することも大切です。

この機会に健康づくりのきっかけとして実践してみませんか。

よく噛むことの8大効果

「ひみこのはがいーぜ」

弥生時代の卑弥呼の食事は噛む回数が現代の6倍だったそう。おそらく、卑弥呼はよい歯や歯ぐきをしていたという想定から、「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズが生まれたそうです。

 

ひ・・・肥満を防ぐ

み・・・味覚の発達

こ・・・言葉の発音がはっきり

の・・・脳の発達

は・・・歯の病気を防ぐ

が・・・がんを防ぐ

い・・・胃腸の働きを促進する

ぜ・・・全身の体力向上と全力投球

 

 

 

参考:農林水産省「ゆっくりよく噛んで食べていますか?」(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/plan/4_plan/togo/html/part6.html​<外部リンク>
   厚生労働省「歯と口腔の健康」(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-002.html<外部リンク>