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離職中の看護職の方へ: 届出制度のご案内
届出制度
- 保健師・助産師・看護師・准看護師の免許を持ちながら、その仕事に就いていない方が、氏名や連絡先などを都道府県ナースセンターへ届け出る制度です。
- 看護師等の人材確保の促進に関する法律の改正により、平成27年10月から始まりました。
- 団塊の世代が75歳以上となる2025(令和7)年には、看護職が全国で約200万人必要と推計されています。今後少子化が進む中で、看護職の人材確保を進めるため、潜在看護職を含めた離職中の看護師等の復職支援を行います。
届出の時期
- 病院等を離職した場合(病院、診療所、助産所、介護老人保健施設、指定訪問看護事業所)
- 保健師、助産師、看護師、准看護師の業務に従事しなくなった場合
- 免許取得後、直ちに就業しない場合
届出のメリット
- 届出情報に基づき、離職後も都道府県ナースセンターと一定のつながりが確保され、本人の意向やライフサイクル等を踏まえて、情報提供や復職支援が受けられます。
- 支援の例としては、復職意向の定期的な確認、医療機関の求人情報の提供、復職体験談等の提供、復職研修の案内などがあります。
届出事項
- 氏名、生年月日、住所
- 電話番号、メールアドレスなどの連絡先
- 看護師等の籍の登録番号と登録年月日
- 就業に関する状況
※ 届出事項に変更が生じた場合は変更登録を行ってください。
届出の方法
インターネットによる方法
看護師等の届出サイト「とどけるん」<外部リンク>で届出事項を入力してください。
郵送・Faxなどによる方法
茨城県ナースセンターへ郵送またはFaxで提出してください。(直接、お持ちになって提出することもできます。)
届出票はこちら[PDFファイル/140KB](日本看護協会「届出制度」<外部リンク>)からダウンロードしてください。
- 郵便番号 310-0034
- 水戸市緑町3-5-35 茨城県ナースセンター 届出制度担当者宛て
問い合わせ
茨城県ナースセンター<外部リンク>(電話番号221-7021 / ファックス番号226-0493)