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水戸市雨水排水施設整備プログラムの第2回見直しを行いました

ページID:0004035 更新日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

第2回中間見直しについて(令和5年度見直し)

​ 本プログラムは,2015(平成27)年度の策定から9年が経過し、令和5年度で計画期間の完了を迎えましたが、市内各所には浸水被害箇所が未だ多く存在しているため、現行のプログラムに代わる「雨水管理総合計画」を策定することとしました。

 次期計画の策定は令和10年度を予定しているため、現行プログラムの計画期間を令和5年度から令和10年度まで5年間延長し、次期計画策定に向けて取り組んでいます。

 水戸市雨水排水施設整備プログラム【第2回中間見直し版】 [PDFファイル/1.23MB]

 

計画期間について

当初計画期間

 2015(平成27)年度から2023(令和5)年度までの9年間

変更計画期間

 2015(平成27)年度から2028(令和10)年度までの14年間

見直し内容について

  1. プログラムの計画期間延長
  2. 計画期間延長に伴う目標水準の変更
  3. 重点地区における対策手法、実施時期の再検討について

 


 

第1回中間見直しについて(令和2年度見直し)

 2015(平成27)年度の策定から5年が経過し、雨水排水施設整備プログラムによる対策状況や近年の局地的豪雨による道路冠水状況を踏まえ、令和2年に中間見直しを行いました。

 水戸市雨水排水施設整備プログラム【第1回中間見直し版】 [PDFファイル/488KB]

 


 

水戸市雨水排水施設整備プログラム(平成27年度策定)

計画策定の趣旨

 本市の雨水排水施設は、中心市街地を対象に1953(昭和28)年から整備を開始しました。雨水排水施設は基本的に下流から順に整備を図るため、整備が完了するまでに膨大な時間と費用が必要となります。
 このような状況の中、近年の局地的な集中豪雨や都市化の進展、緑地の減少に伴う雨水流出量の増加によって浸水被害が多く発生していることから、効率的かつ効果的な対策を行っていくためには、「どの場所から」・「どの程度の対策効果」を行うかを明確にする必要があります。
 そこで、これまでの雨水排水施設の対策方針や整備内容を踏まえて、既存施設を有効に活用しながら早期に浸水被害の軽減を目指すものとして、「都市機能の確保」・「個人財産の保護」を目的とした『水戸市雨水排水施設整備プログラム』を策定しました。

目指す姿

   総合的な雨水対策により、浸水被害箇所の大幅な減少を目指します。

基本方針

  1. 早期に浸水被害の軽減を図るため、下流から順に行う幹線水路の整備とあわせて、既存施設を有効活用した雨水排水施設の整備を推進します。
  2. 限られた財源の中で、効率的かつ効果的に雨水排水施設を整備するため、重点地区を定めて、重点地区における被害箇所を優先的に整備します。
  3. 浸水被害の一層軽減を目指して、雨水貯留施設等によって地下への浸透や雨水の利活用を図るなど、市民、事業者との協働による雨水流出の抑制に向けた取り組みを促進していきます。

計画書データ

  水戸市雨水排水施設整備プログラム【概要版】[PDFファイル/100KB]
  水戸市雨水排水施設整備プログラム[PDFファイル/13.08MB]

 

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