水戸芸術館（水戸市芸術振興財団）について

まちの中へ、人のこころに

水戸芸術館は、1990年開館以来、音楽、演劇、美術それぞれの分野で充実した事業を数多く開催しています。
水戸市と水戸芸術館では、いろいろな工夫をしながら、館とまちを結び、芸術を身近に感じられるような活動を展開しています。
「まちの中へ、人のこころに」をモットーに、水戸のまちと強く結びついた活動を行い、多くの皆様にこころから喜んでいただけるような事業を提供し、水戸を日本を代表する芸術文化都市としていきたいと考えています。

水戸芸術館の運営理念と特色

音楽、演劇、美術の各分野がそれぞれの施設で独立した活動を行う専用空間を持つと同時に、お互いにクロスオーバーしあうこの施設は、水戸の芸術活動の本拠地として、また世界にその活動を発信する場所として、設計、建設されました。

水戸芸術館は、ジャンルにこだわらず独自の視点に基づいて活動を行い未来へ向けて新しい芸術文化を創造し、幼児から高齢者まで構えることなくいつでも立ち寄れ、それぞれが楽しみながら芸術文化に親しみその意味を考えられるような場を目指しています。

関係条例・規則

• 水戸芸術館条例[PDFファイル／115KB]
• 水戸芸術館条例施行規則[PDFファイル／226KB]

関連情報

• 水戸芸術館ホームページ＜外部リンク＞（新しいウィンドウが開きます）