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財政健全化判断比率及び公営企業資金不足比率を公開しています

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年10月3日更新 印刷ページ表示

水戸市の比率は、いずれも国が定める基準以下で、健全性が保たれています

「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、本市の財政状況を示す財政健全化判断比率と公営企業資金不足比率を公表します。
令和4年度決算に基づく本市の比率について、健全化判断比率のうち実質赤字比率、連結実質赤字比率は、黒字のため、算定されません。実質公債費比率は、前年度から改善しました。将来負担比率は、新市民会館など臨時的な施設整備の実施に伴う市債発行により、前年度から増加しました。資金不足比率は、各公営企業会計とも黒字のため、算定されません。

本市の比率は、いずれも国が定める早期健全化基準を大きく下回っていることから、財政の健全性が保たれていると判断しています。

区分

令和4年度決算に
基づく比率

令和3年度決算に
基づく比率

早期健全化基準

健全化判断比率

実質赤字比率


(黒字)


(黒字)

11.25%

連結実質赤字比率


(黒字)


(黒字)

16.25%

実質公債費比率

9.2%

9.3% 25%

将来負担比率

132.9%

123.1% 350%

資金不足比率


(黒字)


(黒字)

20%

※いずれの比率も、数値が低いほど財政状況が良いことを示します。
 各比率が早期健全化基準以上の場合、財政状況が悪化しているとみなされ、計画を定めて財政健全化に取組むことが義務付けられています。

各比率の説明

  1. 実質赤字比率
    一般会計などの実質的な赤字が、年間の財政規模に対してどのくらいの割合になるかを示します。
    黒字の場合は算定しません。
  2. 連結実質赤字比率
    公営企業会計を含むすべての会計の実質的な赤字が、年間の財政規模に対してどのくらいの割合になるかを示します。
    黒字の場合は算定しません。
  3. 実質公債費比率
    実質的な公債費(一般会計などの借入金返済額、特別会計繰出金及び一部事務組合等負担金のうち借入金の返済に充当した額など)が、年間の財政規模に対してどのくらいの割合になるかを示します。
  4. 将来負担比率
    将来負担額(一般会計の借入金残高、特別会計及び一部事務組合の借入金残高や外郭団体の債務残高、並びに職員の退職手当支給予定額のうち一般会計の負担見込額など)が、年間の財政規模に対してどのくらいの割合になるかを示します。
  5. 資金不足比率
    公営企業会計の資金不足(赤字)が事業規模に対してどのくらいの割合になるかを示します。
    黒字の場合は算定されません。