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化学物質過敏症をご存知ですか

ページID:0123921 更新日:2026年5月11日更新 印刷ページ表示

化学物質過敏症とは

化学物質過敏症は過敏という名が示すように、ごく少量の物質にでも過敏に反応する点ではアレルギー疾患に似ています。

最初にある程度の量の物質にさらされると、アレルギー疾患でいう「感作」と同じような状態となり、二度目に同じ物質に少量でもさらされると過敏症状を来します。時には最初にさらされた物質と二度目にさらされた物質が異なる場合もあり、これは多種化学物質過敏症と呼ばれます。

化学物質過敏症はこのようなアレルギー疾患様の性格だけでなく、低濃度の化学物質にさらされていると体内に蓄積し慢性的な症状を来すという中毒性疾患に近い性格も兼ね備えています。

化学物質過敏症は未解明の部分が多い疾患ですが、このようにアレルギー性と中毒性の両方にまたがる疾患、あるいはアレルギー反応と急性・慢性中毒の症状が複雑に絡み合っている疾患であると考えられます。

(厚生労働省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー研究班「化学物質過敏症~思いのほか身近な環境問題」パンフレットより一部引用)

主な症状

頭痛、めまい、全身倦怠感、筋肉痛、湿疹、不眠、動悸など多様であり、個人差があります。

反応を引き起こす原因として可能性のあるもの

・香料等を含む洗剤、柔軟剤、芳香剤、消臭剤などの日用品や化粧品、アロマ

・防虫剤、殺虫剤や虫よけスプレー、除草剤、農薬、野焼き

・接着剤や塗料

・暖房等の燃焼ガス

など

ご理解とご協力のお願い

化学物質過敏症は未解明な部分が多い疾患ですが、誰もが発症する可能性があります。身の回りの物が影響し、苦しんでいる方が周囲にいるかもしれません。原因物質の除去で改善されると考えられるため、公共の場や人の集まる場では特に使用を控えるなど、ご配慮をお願いします。

誰もが快適に生活できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

関連情報

化学物質過敏症をご存じですか?(茨城県ホームページ)<外部リンク>

厚生労働科学研究「科学的根拠に基づくシックハウス症候群に関する相談マニュアル(改訂新版)<外部リンク>

厚生労働省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー研究班「化学物質過敏症~思いのほか身近な環境問題」 [PDFファイル/1.23MB]

 

 

 

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