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『エシカル消費とSDGs教育実践~フェアトレード活動を事例として~』(令和3年度消費者教育講演会)
職場や家でSDGsが学ぶことができる
水戸市では、消費者市民社会の実現に向け、消費者の自立を支援するため、消費者教育講演会を毎年開催し、小学校、中学校等での消費者教育を推進しています。新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、昨年度と同様に、講演内容を収録し、ホームページで配信することにしました。
今年度の講演テーマは、「エシカル消費(※1)とSDGs(※2)教育実践」です。この機会に職場や家でたくさんの方に視聴して学んでいただけたらと思います。
※1 エシカル消費・・・「エシカル」とは「倫理的・道徳的」という意味で「エシカル消費」とは、人や社会、環境に配慮したものやサービスを選んで消費すること。
※2 SDGs・・・2015年9月に国連の持続可能な開発サミットで採択された、経済・社会・環境をめぐる広範な課題について、すべての関係者の役割を重視し、「誰一人取り残さない」世界の実現を目指す17の国際目標
あなたの日々の小さな行動が未来を変える
この講演を最後まで視聴していただけたら、身近なところでSDGsに取り組むヒントがあることに気が付き、また、日々の生活を考えるキッカケにもつながると思います。
あなたの日々の小さな行動から未来は変わります。みんなでSDGsに取り組んで、より良い未来をつくりましょう。
講演内容
テーマ
『エシカル消費とSDGs教育実践~フェアトレード活動を事例として~』(約31分)
講師
小関 一也 氏(常磐大学 総合政策学部 准教授)
地球市民教育(Global Citizenship Education)を専門とし、地域と世界をつなぐSDGs活動を実践。
HP:https://www.tokiwa.ac.jp/~oseki/<外部リンク>
動画
Youtubeにて講演動画を公開しています。(配信開始:令和4年2月10日~)
https://www.youtube.com/embed/OahfhP1BmHY?rel=0&wmode=transparent<外部リンク>
昨年度の消費者教育講演会について
問合せ
水戸市 市民協働部 市民生活課(029-232-9151)
水戸市消費生活センター(029-226-4194)
関連情報
- 水戸市消費生活センター<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)