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【回収拠点拡大中】ご家庭で使った揚げ物油、集めています!
家庭から出る使用済み食用油の回収にご参加ください
水戸市では、脱炭素社会に向けた取組のひとつとして、持続可能な航空燃料(SAF)の原料となる使用済み食用油の回収・供給体制づくりを目指しています。これまで廃棄されていた家庭からの使用済み食用油を、無駄なく燃料などに活用していく取組です。
SAFは、食用油などのバイオマス資源を原料とする航空燃料であり、化石由来の従来の航空燃料と同等の性能を持ちながら、約60~80%の二酸化炭素排出量を削減する効果があります。
令和7年度は実証事業として、市民の皆さまが手間や時間をかけずに使用済み食用油の回収に参加できる手法の検証を行ってきました。令和8年度は、その結果を踏まえ、回収拠点を増やし、事業の趣旨等を広く理解していただくPRを進めながら、回収事業を実施してまいります。
なお、令和7年度末時点でご家庭にあるリターナブルボトルは引き続き使用することができます。
参考リンク:持続可能な航空燃料「SAF」って何?(エネルギー・金属鉱物資源機構webサイト内ページ)
https://www.jogmec.go.jp/publish/plus_vol15.html<外部リンク>
専用のリターナブルボトルをご使用ください(回収拠点で無料で貸し出します)
ごみの発生を抑えるため,繰り返し使用できるリターナブルボトルに使用済み食用油を入れて回収する方法を採用しています。

使用済み食用油の回収サイクルは、以下のとおりです。
リターナブルボトルは、回収拠点で貸し出しています。
(開封しないまま賞味期限切れとなった食用油は、ボトルに移し替えることなく、未開封のままお持ちいただけます。)
- リターナブルボトルを回収拠点で受け取ってください。
- 揚げ物などの調理後、油を十分に冷まし(加熱終了後1時間程度)、油かすなどの固形物を取り除き、リターナブルボトルに入れてください。ボトルの7~8分目が適正量です。
- リターナブルボトルのキャップがしっかりと閉まっているのを確認し、回収拠点までお持ちください。
自動車に乗せる場合などは、油が漏れることのないよう、特にお気を付けください。
※リターナブルボトルは、受け取り後、2週間から1か月を目途に回収拠点へお持ちくださいますようご協力ください。
回収拠点について
※4月から、コープ水戸店、マルトSC笠原店が加わりました!4月20日(月)から回収開始します。
| 回収拠点のある施設 | 所在地 | 回収拠点の場所・開設時間 |
|---|---|---|
| イオンスタイル水戸内原 | 水戸市内原2丁目1番地 | 1階サービスカウンター 9時00分~22時00分 |
|
コープ水戸店(※) |
水戸市元吉田町1048-1 | サービスカウンター 9時30分~20時00分 |
|
マルトSC笠原店(※) |
水戸市笠原町978番39 SC ROSEO MITO店内 |
サービスカウンター 9時00分~20時00分 |
| マルト元吉田店 | 水戸市宮内町3199-1 | サービスカウンター 9時30分~19時00分 |
| 水戸市役所本庁舎 | 水戸市中央1丁目4番1号 | 本庁舎3階環境保全課窓口 (平日のみ) 8時30分~17時15分 |
回収できる油・回収できない油
家庭で通常使われている植物油は、ほとんど回収できます。
動物性油脂や非食用油、一部の植物性油脂は、油脂や混合物の性質によりSAFの原料とならないため、回収できません。
回収できる油かどうかは、下記を参考にしてください。
- 回収できる油:液体の植物油
- サラダ油、菜種油(キャノーラ油)、コーン油、ベニバナ油(サフラワー油)、ヒマワリ油、綿実油、ゴマ油、落花生油、こめ油、オリーブオイルなど
- 回収できない油
- ヤシ油、パーム油、ショートニング、マーガリン
- 牛脂、豚油(ラード)、魚油
- 食用でない油(鉱物油・化学合成油など。例:エンジンオイル、グリス)
※事業所(法人個人問わず)から出る油は、法にもとづき事業所の責任で処理する必要がありますので、本事業で回収することはできません。
脱炭素社会の実現に向けた、民間事業者と市の協定に基づく取組です。
水戸市では、脱炭素社会に向けた取組の一つとして、持続可能な航空燃料(SAF)の原料となる使用済み食用油の回収・供給体制づくりを目指し、令和7年4月30日に、株式会社吉川油脂及びENEOS株式会社と「使用済み食用油の回収及び活用に関する協定」を締結しました。
協定に基づき、三者は以下の取組を行います。
- 水戸市:回収拠点の設置、民間事業者への協力要請、市民への普及啓発
- 株式会社吉川油脂:回収拠点で集めた使用済み食用油の買取り、回収拠点からの運搬、自社工場での精製
- ENEOS株式会社:2028年度以降稼働予定の工場においてSAFの製造
なお、SAF製造工場が稼働するまでの間、株式会社吉川油脂は、バイオディーゼルや農業用ハウスの暖房用ボイラーに用いる代替燃料などを製造します。
<株式会社吉川油脂、ENEOS株式会社と民官連携協定を締結しました!>
https://www.city.mito.lg.jp/page/100120.html








