本文
「100mm/h(ミリ)安心プラン」に登録された事業を行っています
県内初!水戸市の計画が「100mm/h安心プラン」に登録されました。
平成30年1月31日に水戸市が策定した「桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン」が国土交通省の「100mm/h安心プラン」に茨城県で初めて登録されました。
桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン[PDFファイル/463KB]
「100mm/h安心プラン」とは
短時間の局地的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)等に対して、住民が安心して暮らせるよう、河川と下水道のハード整備や住民の避難行動を支援するためのソフト対策により、住宅地や市街地の浸水被害等の軽減を図るため、国土交通省 水管理・国土保全局長が平成25年度に創設した登録制度です。
(ただし、必ずしも100mm/hの降雨による浸水被害を解消できる計画ではありません。)
「100mm/h安心プラン」の概要やこれまでに登録された計画については、以下で公表しています。
「100mm/h安心プラン」について(国土交通省ホームページ)<外部リンク>(新しいウィンドウで開きます)
伝達式について
「100mm/h安心プラン」に登録されたことを受け、平成30年2月23日に登録証の伝達式を行いました。伝達式では、国土交通省関東地方整備局小林河川部長から水戸市長に対し、登録証が手渡されました。
伝達式状況写真[PDFファイル/199KB]
添付ファイルのダウンロード
桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン[PDFファイル/463KB]
伝達式状況写真[PDFファイル/199KB]