田谷の棒術

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最終更新日:2014年2月10日 ページID:013329

 

田谷の棒術

  田谷の棒術 

名称

田谷の棒術(たやのぼうじゅつ)

所在地

水戸市田谷町

保持団体

田谷の棒術保存会(杖友会)

指定区分

市指定

指定年月日

平成23年10月28日

 田谷の棒術の流祖は、関が原の合戦に出陣した佐々木哲斎徳久で、田谷には天明3(1783)年に伝えられたといわれています。天明の飢饉を契機に、那珂川中下流の農・漁民の自衛武術として広がり、大洗町・ひたちなか市・水戸市域に広く伝承されましたが、現在はひたちなか市平磯と田谷の2地区でしかみられません。伝承はすべて口述で、約20種類の型が伝承されています。5尺5寸の丸棒で、いかに太刀に対抗するかを習得することを主眼としています。入門者は大巻物に記名・血判をし、術の習得者には「判消し」「免許」を与える儀式もあります。
 現在では、田谷の棒術保存会(杖友会)によって伝承され、また、国田小学校で郷土学習の一環として棒術の指導を行うなど後継者の育成にも努めています。

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