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水戸市少年自然の家には、管理棟、宿泊棟、食堂棟、創作のやかた、多目的ホール、飯ごう場などの施設があります。
A,B,Cのフローリングの3コーナーがあります。また、各コーナーの床にはいろり式のガスコンロが仕組まれており、全部で33か所で調理することができます。うどん作り、笠間焼はここで行います。雨天時、飯ごう場でカレーづくりができない時、こちらでカレーづくりや鉄板焼きをすることができます。また、アロマキャンドル作りや雨天時、焼き杉板体験もできます。
各種スポーツ、レクリエーションのほか、雨の日でも室内営火場としてキャンプファイヤー<外部リンク>(動画)を行うことができます。スポーツの場合、バドミントンやバレーボールならば2面、バスケットボールならば1面のコートを取ることができます。また、卓球台や綱引き用の綱、二人三脚用のベルトもあります。
A,B,C,Dの4つの調理場があります。(現在Dは使用していません。)
テーブルは30か所あります。
調理場A(かまど6)
調理場B(かまど11、ピザ用3)
調理場C(かまど9)
調理場D(かまど10) ※現在使用していません。
テントを30張ることができます。ドーム型の貸しテントもあります。
レクリエーションやミニサッカーなどを行うことができます。スポーツ少年団や部活動などでも利用できます(一部不整形な部分があります)。
2018年に少年自然の家に池が復活しました。金魚がたくさん泳いでいて、ベンチに座りながらゆっくり観察することができます。
管理棟前の駐車場10台分(身体障がい者用1台分含む)に加え、新たにグランドの一部に30台分の駐車場を整備しました。