本文
令和7年1月31日(金曜)に、茨城女子短期大学子ども学科准教授でもあり,NPO法人リズムロード水戸の代表でもある馬立先生をお招きして、親と子の音楽あそびを13組26名の参加をいただき、開催することができました。
馬立先生以外にも、ピアノ伴奏の萩庭先生や茨城女子短期大学の学生3名、新荘地区保健推進員の植村さん、藤野さんの協力をいただきました。ありがとうございました。
親子で音楽に合わせて動いたり、大きな布を広げてその下に入ったりして、親子でふれあいながら楽しく活動していただけました。
親子でのふれあいは、親にも子にも、「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」と言われるオキシトシンが分泌されます。
子どものころに多くのオキシトシンが出る体験をすると、大人になってもオキシトシンが出やすく、愛情や幸福感を感じやすくなると言われていますし、親にもリラックス効果やストレス発散効果があると言われています。
これを機会に親子のふれあい、スキンシップを増やしていただければ幸いです。