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水戸駅から偕楽園・弘道館・保和苑へのアクセス動画を公開しました

ページID:0099989 更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示

アクセス動画

アクセス動画は水戸駅改札から「偕楽園東門(茨城交通バス)」「偕楽園東門(関東鉄道バス)」「好文亭表門」「弘道館~水戸城二の丸角櫓」「保和苑」の計5種類になります。

上記いずれも、「英語」「韓国語」「中国語(簡体字・繁体字)」の多言語対応となっています。

水戸駅改札~偕楽園東門(茨城交通バス)

水戸駅改札~偕楽園東門(関東鉄道バス)

水戸駅改札~好文亭表門

水戸駅改札~弘道館~水戸城二の丸角櫓

水戸駅改札~保和苑

各施設について

偕楽園

偕楽園は水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公によって天保13(1842)年に開園されました。日本三名園のひとつとして数えられ、平成27(2015)年には、弘道館などとともに「近世日本の教育遺産群」として、日本遺産にも認定されました。

偕楽園内には約100種3,000本の多様な梅が植えられており、毎年2月中旬頃~3月中旬頃にかけて梅まつりが開催されています。

また、園内には別邸として「好文亭」が建てられており、質実な建物の外観からは武士の風格が感じられます。1階にはカフェ「樂」を併設し、3階に上がれば千波湖を一望できます。

弘道館

弘道館は水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公が天保12(1841)年に創設した日本最大規模の藩校です。儒学・歴史や武芸をはじめ、医学・天文学・蘭学など多彩な教育がなされ、江戸時代の総合大学の役割を果たしていました。敷地全体が国の特別史跡に、正門、正庁、至善堂は国の重要文化財に指定されています。

弘道館と隣接して、日本最大規模の土造りの城「水戸城跡」があり、令和2(2020)年に水戸城大手門、令和3(2021)年に水戸城二の丸角櫓が復元されました。

保和苑

元禄時代、水戸藩第2代藩主・徳川家康公が寺の庭を愛し「保和園」と名づけたのが始まりとされています。昭和初期に、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」に改められました。

初夏になると、苑内に約100種6,000株のあじさいが咲き競い、「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。