ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類からさがす > 暮らし・手続き > 環境 > 地域環境 > 【愛称公募中】水戸で「コウノトリ」が子育中です【6月24日更新】
現在地 トップページ > 分類からさがす > 暮らし・手続き > 税金・寄附 > 公売・寄附・募金 > 【愛称公募中】水戸で「コウノトリ」が子育中です【6月24日更新】

本文

【愛称公募中】水戸で「コウノトリ」が子育中です【6月24日更新】

ページID:0098510 更新日:2026年6月24日更新 印刷ページ表示

3羽のヒナの愛称を公募します!(令和8年6月24日)

ヒナ3羽

 公募内容:ヒナ1羽につき1人1案、「ひらがな」の案を公募します。
      (応募案のうち、ヒナごとに最多の案を愛称として決定します。)

 公募期間:令和8年6月24日(水曜日)から令和8年7月15日(水曜日)まで

 制限事項ひらがなのみ。カタカナはひらがなとして集計され、漢字は集計されません。  
     (「ちゃん」付けや「くん」付け等はそれらを除いた部分が愛称として集計されます。)
​      また、以下の愛称は応募不可とします。
      「みと」
      「みとちゃん」
        「みずき」
      「こう」
      「つばさ」
      「うめ」

 応募方法:(1)水戸市コウノトリのヒナ愛称公募フォーム<外部リンク>
        上記リンク又は以下のQRコードから応募できます。
      応募フォームQR
      ※水戸市公式LINEアカウントを友だち登録済の方は、
​       メッセージで応募フォームをお送りしています。
       (これから登録される方には配信されません。
        上記公募フォームをご利用ください。)

      (2) チラシ兼応募用紙 [PDFファイル/895KB]
         ※各市民センター及び市環境保全課窓口(市役所本庁舎3階)でも配布しています。

 愛称決定:令和8年7月29日(水曜日)<予定>

【目標達成】ヒナへの足環装着等にご支援ありがとうございました!

 個体群管理に必要となる足環装着作業等に活用するため、クラウドファンディング型ふるさと納税「水戸のコウノトリを未来へつなぐ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~」を実施しました。

 目標金額を達成しました。皆さまのご支援ありがとうございました。

 
 このプロジェクトには、水戸市民の方もご寄附いただけます。
(返礼品はございませんが、ふるさと納税の税額控除を受けることが可能です)。

 ※市外在住の方の場合、一般的なふるさと納税と同じく、返礼品を選択してご寄附が可能です。
  下記プロジェクトwebページ中の「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする​」を選択してください。
 
※税額控除を受けるには確定申告、もしくはワンストップ特例申請が必要です。
 ​参考リンク:ふるさと納税 確定申告ガイド(ふるさとチョイスwebサイト内)<外部リンク>

 プロジェクトタイトル画像

 プロジェクト名:水戸のコウノトリを未来へつなぐ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~
 
 募集期間:令和8年4月2日(木曜日)から令和8年5月31日(日曜日)まで(終了しました)
 
 目標金額:130万円(達成しました)
 
 寄附金の使い道:足環装着作業、コウノトリの営巣に対する見守り意識の向上・啓発、環境保全に対する意識向上に関する事業、生態系の保全(水戸市周辺地域に生息する外来生物の駆除等)

 以下のリンクからプロジェクトWebページへアクセスできます。

 水戸のコウノトリを未来へつなぐ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~<外部リンク>
 

 プロジェクトORコード
  ↑こちらの二次元コードからも
   プロジェクトWebページ(https://www.furusato-tax.jp/gcf/5253<外部リンク>)へアクセスできます。

どうして足環装着が必要なの?

 コウノトリは性別や個体による姿や形の違いが少ないため、外見だけでは個体を識別することが難しく、生態研究や個体群管理(遺伝的多様性の維持・向上のための放鳥個体の選定、近親婚回避など)などのため、巣の中にいるうちに、ヒナに足環を装着することが推奨されています。
 足環は装着する個体ごとに色の組み合わせが異なり、2005年の兵庫県での試験放鳥開始以降、野外ふ化も含めて確認されたほぼすべての個体に装着されています。水戸市で子育て中の2羽も、この取組によるデータベースから特定されています。

コウノトリってどんな鳥?

 コウノトリは国の特別天然記念物及び環境省レッドリストの絶滅危惧IB類(IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に指定されている、大変希少な鳥です。

 江戸時代には国内に広く生息していたといわれていますが、生活環境の減少などにより数を減らし、1971年には野生個体が絶滅してしまいました。

 コウノトリを県の鳥とする兵庫県と、同じく市の鳥とする豊岡市では、1960年代に国から管理団体の指定を受けて保護と人工飼育に取り組んでおり、ロシア(旧ソビエト連邦)から寄贈された野生の幼鳥の飼育により、1989年以降、毎年繁殖に成功しています。

 1997年には兵庫県立コウノトリの郷公園の整備が始まり、2005年、同公園での試験放鳥が開始されました。

 2015年には兵庫県の技術供与により千葉県野田市、福井県でも放鳥が始まり、2017年にはコウノトリの郷公園の周辺地域以外で初めての野外ふ化(徳島県鳴門市)が確認されました。現在、野外に生息するコウノトリは約550羽まで増えています。
 
 コウノトリ写真2
 ▲巣の材料を集めているコウノトリ

コウノトリ紹介動画(水戸市公式Youtubeチャンネル)もぜひご覧ください!
下記リンクからどうぞ!

 https://youtu.be/13HDqv4Am3Q?si=WjlVLS7fUsGzb_I7<外部リンク>

【注意!】コウノトリをそっとしてあげましょう

 コウノトリの子育て環境を守るため、営巣地は非公表とさせていただきます。
 皆さまのご理解・ご協力をお願い申し上げます。
 
 
「幸せを運ぶコウノトリが水戸に!見たい!」

 お気持ちは大変よく分かりますが、今は(雛鳥が親から離れるのは9月ごろと予想されます)、コウノトリ親子にとって極めて重要な時期です。見かけても、コウノトリから150m以上の距離をとってください。場所や写真等を、ソーシャルネットワークなどweb上で発信・拡散しないでください。

 また、巣のある常澄地区は県内有数の米どころでもあり、農耕車も多数通行します。
 農家の方や地域住民の皆さまのご迷惑になりますので、路上駐車や長時間の滞留、農作業の支障になるような通行はお控えください。

水戸のコウノトリ観察日記 ​<令和8年4月~>

令和8年も水戸市内でコウノトリが子育てをしています

 水戸市内では、令和6年7月ごろから、国の特別天然記念物であり、環境省レッドリストの絶滅危惧IB類にも指定されている「コウノトリ」が飛来し、常澄地区や見川町にある私立水戸英宏小・中学校のビオトープ周辺などで目撃されていました。その後、ペアとなった2羽の営巣が確認され、令和7年4月には水戸で生まれた最初のヒナたち3羽のふ化が確認されています。

 令和8年にも昨年と同様のペアによる、営巣が確認されました。令和8年2月末から巣の中で卵を温めている様子がみられ、令和8年3月31日からヒナに食事を与える<吐き戻し行動>が始まり、ふ化を確認しています()。

 コウノトリの個体情報
 
  個体番号J0388(愛称:ミズキ)
    
オス 飼育(千葉県野田市)2021年5月7日 ふ化 2021年8月11日放鳥
  個体番号J0259         
    メス 野外ふ化(福井県坂井市上小森電柱巣)2019年5月27日ふ化 2019年7月27日巣立ち 

 巣の中を地上から見ることはできないため、卵を温め始めてからの経過日数や、2羽の行動の変化等から総合的に判断したものです。ヒナの数などの確認は、専門機関の指導のもと慎重に行います。

コウノトリ写真
▲巣作りのため、枯れ枝などを集めるコウノトリのペア

ヒナ3羽の姿を確認できました!(令和8年4月17日)

ヒナ3羽
【撮影日:令和8年4月17日・行方市溝口一郎さん提供】

 4月17日(金曜日)に3羽のヒナを確認しました。
 親鳥がヒナのために何度も交代しながらエサをとりにいく姿も確認できています。
 引き続き、この子たち成長を見守っていきます。

ヒナは4羽生まれてました!(令和8年4月21日)

ヒナ4羽
【撮影日:令和8年4月19日・行方市溝口一郎さん提供】

 なんと、今年生まれたヒナは3羽ではなく、4羽でした!
 ヒナの数が前年より多いので、当然必要なエサの量も多くなります。
 親鳥が大きな獲物とらえ、ヒナに与える姿が見られるなど、子育てに奮闘している様子が伺えます。

ヒナの足環装着作業などが無事完了しました!(令和8年5月13日)

 5月13日(水曜日)にヒナの足環装着作業及び検体採取(採血・体重測定等)を実施しました。
 コウノトリの保全に取り組む国内の飼育施設や行政機関等で組織されるIPPM-OWS(コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル)を始め、多くの関係機関の御協力により、無事にヒナの足環装着作業が完了いたしました。足環装着作業中は巣を離れた親鳥でしたが、作業後には巣へ戻り、その後の経過観察では、親鳥とヒナ共に作業前と変わらず元気に過ごしています。

作業直前の様子
▲作業当日のコウノトリ親子の様子

作業全体の様子
▲作業全体の様子

足環装着作業の様子
​▲足環装着作業の様子

くちばしの測定
​▲くちばし測定の様子
【撮影日:令和8年5月13日・行方市溝口一郎さん提供】

ヒナの個体番号等【孵化後43日目】
  個体番号 足環色(右) 足環色(左) 全長(嘴から尾まで) 体重 性別
1 J1025 黄青黄 黄黒黒 88.0cm 4.5kg オス
2 J1026 黄青黄 黄黒黄 87.0cm 4.3kg オス
3 J1027 黄青黄 黄黒赤 78.0cm 3.6kg オス
J1028 黄青黄 黄黒青 87.5cm 4.5kg オス

足環色

お知らせ(令和8年5月25日)

皆様のご支援により足環装着を行った、令和8年に水戸市で生まれたコウノトリ4羽のうち、1羽が死んだことが確認されました。

個  体:個体番号 J1027

死  因:転落死

場  所:水戸市常澄地区営巣地付近

経  緯

令和8年5月22日(金) 
 18:30 営巣地付近を通行していた市民が路上で死亡しているコウノトリを発見。
     近隣住民から市に連絡があった。

 19:30 水戸市職員が足環の番号及び足環の色から、水戸市生まれのコウノトリ
     (個体番号:J1027)であることを確認し、死亡個体を回収した。

ヒナ3羽が巣立ちました!(令和8年6月16日)

アメリカザリガニをくわえるJ1026
▲アメリカザリガニを食べる J1026【撮影日:令和8年6月4日・行方市溝口一郎さん提供】

 6月2日(火曜日)に1羽目【個体番号:J1026】が、3日(水曜日)に2羽目【個体番号:J1028】が、そして16日(火曜日)に3羽目【個体番号:J1025】の巣立ちを確認することができました!巣立ちのタイミングはバラバラですが、3羽とも地上へと降り立った後、自力で餌を捕る姿を確認しています。
 ですが、コウノトリの子育てはまだ終わりません。ここから親鳥の巣外育雛(すがいいくすう)が始まります。ヒナたちはこの期間に親鳥から飛び方や餌の捕り方等を学びます。

 巣立ち後、コウノトリのヒナたちは活発に動き回っています。観察する際はストレスを与えないように、静かに見守ることが大切です。見かけても、コウノトリから150m以上の距離をとってください。

※巣立ちとは・・・ヒナが巣から初めて飛び立って、巣以外の場所に着地することを指します​。

過去のコウノトリ観察記録<令和7年4月~>

水戸のコウノトリ観察記録(市ホームページ)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)