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道路で遊ぶのはやめましょう!

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年3月11日更新 印刷ページ表示

 

 

道路で遊ぶのは危険です

道路上でボールを投げたり、ローラー・スケートやスケートボード、キックボードなどに乗ったりして遊ぶのは大変危険な行為です。
住宅街の中など、交通量が少ない道路だからといって油断していると、思わぬ事故に遭うかもしれません。
道路は公共の場所であり、自動車やバイク、自転車や歩行者が通行する場所です。遊び場所ではありません。
家族や大切な人が交通事故に遭ってしまう前に、道路遊びは絶対にやめましょう。

 

「遊んでいるだけ」では済まされないかもしれません

道路遊びをすると、騒音(子供たちの大きな声など)や器物損壊(車にボールを当てる、樹木の損傷など)であったり、他人の敷地への不法侵入(ボールを無断で拾いに来るなど)といった迷惑行為につながる場合があります。

遊んで騒いでいる子供たちだけではなく、道路上で遊ぶのを許している保護者も当事者になってしまいます。「子どもがやったことだから」、「遊んでいるだけだから」では済まされない、大きな近隣トラブルや事故に発展してしまうかもしれません。

 

道路上においての禁止行為について

道路交通法では、次のように禁止行為を定めております。

道路交通法(抜粋)

(禁止行為)

第七十六条

3 何人も、交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路に置いてはならない。

4 何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。

二 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。

三 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。

四 石、ガラスびん、金属片その他道路上の人若しくは車両等を損傷するおそれのある物件を投げ、又は発射すること。

道路上で以上の行為をした場合,道路交通法違反となり,五万円以下の罰金がかかる場合があります。