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野生のきのこ類に関する出荷自粛・出荷制限について
令和3年7月20日付けで、茨城県知事から、市内で採取された野生のきのこ類について基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、市内全域を対象に出荷自粛の要請がありました。このため、安全性が確認されるまでの間、出荷をしないようにお願い致します。
【令和3年12月13日追記】
令和3年12月13日付けで、原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)から、野生のきのこ類について出荷制限の指示がありました。このため、安全性が確認されるまでの間、出荷をしないよう、改めてお願い致します。
出荷自粛要請・出荷制限指示品目 | 採取場所 |
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野生のきのこ類 | 水戸市内 |
※県が行った検査の概要
品目:アカヤマドリ(食用野生きのこ)
採取日:令和3年7月19日
採取場所:水戸市内
測定値:295.66Bq/kg(セシウム134:8.66Bq/kg、セシウム137:287Bq/kg)
※食品中の放射性セシウムの基準値は、一般食品で100Bq/kgと設定されています。
詳しくは下記の厚生労働省ホームページを御覧ください。
食品中の放射性物質への対応<外部リンク>
※県内市町村の野生の山菜類・きのこ類などの特用林産物に関する出荷自粛・出荷制限については、
茨城県ホームページ<外部リンク>を御覧ください。